徒然なるままにボヤく

考えてることを吐き出していきます。

思考のクセというもの

嫁さんと喧嘩しました。というより、不満を爆発させてしまった。

嫁さんは洋服が大好きで、生きがいになっている節もある。それ自体は大変良い事で、歓迎したいところ。
しかし一方の僕はというと、どうにも洋服に強い関心を持っていない。デザインは見るんだけど、それ以上に値段を優先して見てしまう。
服を買うという話題は日常の中でもやや多めを占めていて、でもそんなだからどうしても視点が噛み合わない。
そりゃ向こうは我慢やストレスを溜め込むし、喧嘩にもなるわ。
他にも色々事情はあるんですけどね、ここは大きな要因のひとつです。

正直なところ、生まれてから服にあまり興味のない生活を送ってきたおかげで、服=娯楽という視点が薄い。
なのでどうしてもそこに値段だけを強く意識するクセがある。
この思考のクセというものが中々厄介で、実はファッション関連のいざこざはこれが初めてじゃないんだけど、その度この思考のクセが要因で起こったりする。
無意識のうちに、思考が表情とか言動に出てくるんですよね。

人は歳をとるほどに頑迷になるとはよく言うけれども、まだまだ30にもなってない若造なのに実感してます。
常にニュートラルな思考ができる人は、よっぽど器が大きいか、それとも自分の価値観を大きく揺るがされるような体験をしたんだろうか。

仕事でも先入観や表面上の分析で同僚や上司、後輩の人柄を判断する事は多々あって、結構業務に反映されてたりします。
それが今のところは上手くいってるのはいいんだけど、経験を積むほどにクセが出てくる気がしてちょっと心配。

だいぶ話が逸れました。
とりあえず、家に帰ったらお話をしよう。決めつけず、ちゃんと向き合えますように。

キングダムハーツ FM 02

だいぶ空きましたがやめてませんキングダムハーツ

予定が重なりに重なり中々手をつけられませんでしたが、細々続けてます。
現在アグラバー攻略後。
正直、ボスよりも雑魚集団の方が怖い。死角からのトドメがダントツに多いですね。

逆に、ボスはギミックがあったりパターンがあったりと、付け入る隙の方が多くて取っ付きやすい印象。
まあ油断してたら開戦数秒で退場とかやらかすけど。
今の懸念は最後の雑魚ラッシュだなあ。あそこ突破出来るんかいな…

神社

突然だけど、僕はバスで通勤している。
職場は山がちな土地にあって、言うなればちょっとした田舎な感じの場所になる。当然、バスも本数は少ない。
そうすると、夜に徒歩で帰宅する日もままある。

その徒歩での通勤路、ちょっと大きめな神社があって、必ずその前を通っている。
が、何故か毎回、ふとそちらの方を見てしまう。
別に何がある訳でもないんだけれども、必ずそっちを向いてしまう。

神社といえば神聖な土地、しかも規模が大きいとなればそれなりに厳かな空気。
夜はまた違った顔で、ちょっとしたおそろしさもあって緊張してしまう。
なのになんで見ちゃうんだろうなあ…

リアルでも怖いものに惹かれてるのかもしれない。

神社

突然だけど、僕はバスで通勤している。
職場は山がちな土地にあって、言うなればちょっとした田舎な感じの場所になる。当然、バスも本数は少ない。
そうすると、夜に徒歩で帰宅する日もままある。

その徒歩での通勤路、ちょっと大きめな神社があって、必ずその前を通っている。
が、何故か毎回、ふとそちらの方を見てしまう。
別に何がある訳でもないんだけれども、必ずそっちを向いてしまう。

神社といえば神聖な土地、しかも規模が大きいとなればそれなりに厳かな空気。
夜はまた違った顔で、ちょっとしたおそろしさもあって緊張してしまう。
なのになんで見ちゃうんだろうなあ…

リアルでも怖いものに惹かれてるのかもしれない。

忌物堂鬼談

久々に読みました三津田信三さんの作品。

怪異に取り憑かれ、助けを求めて遺仏寺を尋ねる主人公。寺の住職が彼女を助ける代わりに、所持するだけで怪異を引き起こす「忌物」の話を聞かせ、そして纏めさせると言うのが大筋の流れ。

この住職さん、忌物を蒐集するのが趣味というぶっ飛んだ人で、寺の中は足の踏み場にも困るほど忌物で溢れてるんですよね。まさに「忌物堂」という名前がふさわしい場所。こんな所が話の舞台っていうだけで、既におぞましい。

そんな遺仏寺で行われる怪談語りが、1章につき1つ行われていきます。
どれをとってもゾゾゾって来るんですけど、やっぱり最後が1番怖い。そんでもって、そこにそれまでの全章が集約されていくのがすごいし、面白い。

最後はホラーには珍しくハッピーエンド?怪異が解決する形で終わるんですが…でも、とあるシーンがふと思い浮かんでしまって、個人的には手放しに喜ぶにはモヤモヤするなーという。ハッピーだといいな。

すごくまとまりのない文書ですが、感想でした。

本は、ホラーは、人生の潤滑油

今週のお題「読書の秋」
という事ですが…本は好きです。今もちょうど読んでる本があります。

三津田信三「忌物堂鬼談」

はい。ホラーです。めちゃくちゃホラー好きです。
まあ、人に語れるかって言ったらどうだろう。でも好き。

本に限らず、怖いもの、怖い話って結構惹かれるものがあって。
映画もホラー、音楽も不気味系、YouTubeでもオカルト・心霊モノ、結構色々と手を出してる気がする。
なんだろう、怖いもの見たさみたいな感じなんですかね?

あと自分、好奇心は強い方で、見たこと聞いたことない知らない物っていうのに物凄く興味を持つんですよね。
恐怖の大元には「知らない事、理解できない事」っていうのがあると思ってて。
もしかしたら、自分にとっては恐怖=好奇心を満たしてくれるものなのかもしれない。うーん、いつか痛い目見そうな笑

話が逸れました。
とにかく、読書は好き。特にホラーが好きってだけで、基本面白そうなのは手をつけてみるくらいには何でも読んでると思います。
本屋とか、状況が許せば一日中入り浸れる自信がある。あんなん知識の宝庫だから。ジャケ買いもすれば、あらすじ読んで買うし、好きな作家さんのコーナーは大人買いしたくなる衝動に駆られます。
衝動を抑えるのに必死で、最近はむしろ行かないよう我慢してるくらい。積み本沢山あるのに買っちゃうんだもんなあ。
今度また買えるように、手元の本をしっかり読んどこう。

キングダムハーツFM 01

ここ数日でだいぶ寒くなってきました。
ちょーっと布団から出たら手足がひえひえです。冷え症にはこの冷気はツラい。毛布出したい。

さて、キングダムハーツFMの進捗ですが、
プラウドモード…ムズくね?
ザコから2発もらったらゲームオーバーとか聞いてないんですが。
トラヴァースタウンのガードアーマー撃破まではいけたけど、それまでに何十回やられたかしら。
これまでどれだけゴリ押し戦法に頼ってたかが如実に現れている…
先が思いやられます。