キングダムハーツ2FM 00

ちょくちょく進めてたので、そろそろ記事にしてみる。
キングダムハーツ2、はじめました。

今作品にて本格的にXIII機関とやりあうんだよね。友達を探しながらディズニーの各世界を旅して回るストーリーは健在として、無印以上の密度でオリジナルストーリーが盛り込んである印象。
もちろんボリュームは膨大なので、再プレイといえど今からとても楽しみです。

無印、COMと経て恒例の超クオリティOPを経て、まず最初のワールドが…

まさかまさかのトワイライトタウン。
主人公もね、ソラじゃないんですよね。ロクサスて誰、ってなったのはいい思い出。
しかもこの導入部、ロクサス編と言っても過言ではない長さがある。2時間弱くらいあるんでないかな。
内容はまあ、ロクサスの日常を描いたもので、夏休みの最後一週間を過ごすというもの。
ーーー泥棒の事件をはじめ、不可思議な出来事を経て、訳の分からない敵と相対する。

その一例。コイツら、動きがキモいんですね。骨のない人間というか、都市伝説で言うくねくねみたいな動き。
彼らが今ストーリーの敵となるノーバディ。意志の強い人間がハートレスにされた時に生まれる器、みたいな感じだったかしら。
この戦いを経てキーブレードを手にし、自分の存在に疑問を持ち始めるロクサス。

夏休みの終盤、町外れの幽霊屋敷にて、なにかの研究施設に到着。そこで見るのが


ドナルドとグーフィー。COMを飛ばすとなんのこっちゃ、って状態だけど、こんな風に繋がってくるんやね。
日を跨ぐごとに挿入されるムービーがあるんですが、ここに集約されてくる。

そしてこの先の通路。扉の先にはーー

ディズと名乗る謎の男。正直、彼に関する事は記憶が曖昧なので、今はコイツ何だったかなあ状態。
ノーバディは心を持たないとか、道具みたいなもんとか、まあ散々な言い方してくる。敵かなと思いつつ、でもソラの事とか、COMではリクをサポートしてる節があって、現段階ではイマイチ立ち位置が掴みにくいんですよね。

ここ、ディズに対してロクサスが激昂する場面なんだけれども。
ロクサスはノーバディで、ノーバディは心を持たないって設定。あれ？ってなる場面。終盤に真相は分かるので、今はとりあげるだけ。
で、散々罵倒され煽られた挙げ句、

こんな事を言われ、

反論するロクサス。
ノーバディに心がある、っていう事に引っかかりつつ、感情的なロクサス対無感情なディズ、みたいなものすごく皮肉の利いた対比だなって思う。
もうね、どこをとっても重要かつ印象的な場面なもんで、取り上げ方にとても迷うね。

そして邂逅。



実際にプレイしてこそ分かるけど、ここのセリフ。めちゃくちゃ重い。BGMも相まって、何度観ても泣きそうになる。
次いで画面が白くなり、

ここでタイトルコール。

色んなゲームしてきたけど、こんなに悲しみと切なさに満ちたタイトルコールも中々ない。このシーンのためだけにもう一度プレイしたいと思ったくらい、心に刺さった。
印象的というか好きなOPといえば、他にはFF15みたいなのもあるけど、まあ余談。

さあ、次からソラ編の始まりだ。

収集癖がうずく

ふとPS4のトロフィーを閲覧する事がありまして。
ずらりと並ぶは各タイトルとトロフィー獲得状況。燦然と輝くプラチナトロフィーは数あれど、それ以上に空きが目立つ。
うずくんだよなぁ収集癖。この欄を全て100%にできたら、どんなに気持ちいいだろう？

わたくし、コレクター気質みたいな所がありまして。別にゲームに限った話ではなく、漫画とか小説、食べ物まで、気になった物はとにかく集めたくなってしまう。あと変な所でいったら、何かのシリーズの名称を丸覚えしたくなるとか。
自分ルールとか飽き性なのもあって、完遂することはそこまで多くないんだけれども…

ここに感想載せたりしてみたら、ちょっとは続きやすくなるかしら。
そんな事を思った深夜2時半。なんのこっちゃ。

キングダムハーツReCOM 05

ぼちぼちと始めてますトロフィー集め。
まず、取得していないのが
・マキシマムアタッカー
・コンプリートレコード
・カードマスター：ソラ
・コンプリートレポート
・キャラクタープロフェッサー：リク
・カードデッキ上級者
・レベルカウントストップ：ソラ＆リク
・ルームクリエイター
以上9つ＋プラチナ。

やる事としては、どちらのストーリーもカード集めと並行してレベル上げ。カードデッキ上級者は別作業になるとして、ほとんどこれに尽きる。
そして、これはソラ編のカードコレクションのコンプ率。

おや？中々埋まっておる。これは案外楽勝なのでは？
ちなみに空きは全てエネミーカードでございます。以下は詳しい取得状況。







6ページ目の空きは恐らく宝箱の取り漏らしか。本番は1~4ページ。だから、稼ぎが必要になるのは全部で21枚。
これは案外楽勝なのでは？(2回目)

そう思っていた時期が、わたくしにもございました。
全っ然、出ない…エネミーカード…
調べてみると、本来の出現率がおよそ2~3％。まあ低い。そこに｢最後に倒したハートレスのみが判定対象｣という縛り付き。
そして、｢ひしめく闇｣｢せまりくる闇｣｢おおいなる闇｣のマップでは出現率に2.5倍の補正。だから単純計算で5~7％くらい？
字面だけ見たら、そんなに低くもないんだけどなあ。なぜか出ない。
ここでどれくらい出ないのかを示す例をひとつ。

パワーワイルドさんのエネミーカードでございます。効果は上記の通り。まあこれはいいのよ。そんなに重要でもない。問題は次。

422。討伐数、422体。これだけ戦って、ようやくカード1枚。なんだこれ。
かのウィザードレリックを彷彿とさせるような内容に、確認した瞬間は唖然としたものです。

かつての地獄。残り1本ということで、この時はまだ希望があった。

これをね、あと20回弱するんだね。なんならパワーワイルドは出やすい方だからね、もっと出現しにくい大型ハートレスとか考えたくないよね。
地獄かな？阿鼻叫喚の未来しか見えんね。何時間かかるんだろうねこれ。

というわけで。キングダムハーツRe:チェインオブメモリーズは、一旦終了。
今後、次回作のキングダムハーツⅡと並行してトロコンを目指していこうと思います。
これだけやってたら心が死んでしまう。まだハートレスになるには早い。

キングダムハーツReCOM04

さてさて早速リベンジじゃい。
というわけで、リク編ラスボスである闇の探求者アンセム戦やっております。

速くて痛いという悪夢のような相手ですね。カードがなければ、今頃ボコボコにしてんのに…
通常攻撃は比較的対処しやすいんだけど、何が怖いってストック技。9,9,9のダークラッシュがヤバい。
出が早い上に痛い。食らったら昇天を覚悟しないといけないのに、見てからカードを選んでいてはまず間に合わない。
さらにさらに、対処しやすいとはいえ単発の攻撃も数字が高く、9を出してくる割合が高い。
というわけで、0または9のカードでブレイク主体、あわよくばデュエルに持ち込む作戦を採用。

勝てました。案外あっさりで、やっぱりデュエルがとっても強力という結論。

そしてアンセムは消滅し、晴れてエンディングへ。

闇に打ち克つ心。
一度は闇に呑まれたリクが、闇を受け容れるという選択をしたのは印象的だった。そしてこのコンビ好き。

最後のこのシーン。闇の中で光を見出したリクならではと言えばいいのか、とても力強いセリフだなあと思う。
リク編通して、彼がもっと好きになりました。やはり良い、キングダムハーツ。というか何故リク編だけスルーしてしまったのか。
なんにせよ、これにてリク編プラウドモードクリアですね。

今回は忘れずに撮りましたバトルレポート。アンディフィーテッド狙いなので、実時間はもう少しかかってる。プラスで大体30分くらい？だいぶ駆け足で行った感はあるけど、どれくらいなんだろうなこのタイム？

次回からはトロフィー集めかな。
今から嫌な予感しかしてない。頑張りましょう。

キングダムハーツReCOM 03

なぜか｢キングダムハーツReCOM02｣の記事がダブってたので、古い方を削除しました。
スターをくださった方がいましたら、大変申し訳ありません。

さて、リク編サクサクと進めていきませう。
現在は忘却の城地下1階。思いのほかあっさりとラスト手前です。
正直、XIII機関と偽物を除くと、苦戦するポイントがない。特筆すべきことも無い。なんせ、ボス自体はソラ編と同じなもんで。

そのXIII機関も、レクセウスさん位しか苦戦せんかったのよね。いや、体力はいつもギリギリまで削られてるんですけどね？
デュエルゲーって言ってたのが的中してしまった。

地下7階～4階を攻略して、まずはレクセウスさん。
この人、遅くて重いのをぶつけてくると思ってたのよ。違ったわ。速くて重かった。
いや、遅いは遅いんですよ。タメが長かったり隙があったり。でもね、さすがXIII機関メンバー。その辺のハートレスどもとは比べ物にならん。
あと、能力がやたらキツい。オーラ纏うと怯まんし、最終的には殴ってもダメージ与えられなくなる。
じゃあどうしろって、ここでデュエルが出てくる。なるほどデュエルゲーか、ってなった瞬間ですね。

おかげで、ここの時点でデュエルマスターのトロフィー獲得でございます。
油断したらやられるのはいつもの事なんで、丁寧丁寧丁寧にカード(特にストック)ブレイクと、デュエルを当てていく。2,3度ほどやられて、でも突破。

次は地下3階、ディスティニーアイランド。ここではXIII機関が1人、ゼクシオンと戦う。
ゼクシオンはヒドイもんで、殴ってたら終わった。
何されてるのか、何が起こってるのか、訳もわからずに殴って、何が何だか分からないうちに終わり。
とりあえず、ストック技のブレイクを心がけてた事は覚えてる。あとカード奪われた事。でもそれだけ。
もう少し、強さを堪能しても良かったのかも。
イベント中は搦手搦手でめちゃくちゃ強い策士っぽかったのに。

そして地下2階、トワイライトタウン。
リク=レプリカの再登場です。因縁の真偽対決もここで終わるのかな…
なんて思いを馳せてたら、開幕直後に闇に召されました。なんだこれ。
やってる事はそんなに変わらんのだがなあ？リベンジにて無事突破。
勝利後、偽物は闇に溶けていきました。この子、創られてからロクな人生送れてないんだよなあ…この子のイベントが1番心痛んだかもしれない。偽物でも、宿った心は、感情は本物なんだ。

なんてカッコつけてみながら、現在に至ります地下1階。一直線のフロアで、この奥にアンセムが待ってんだな。
そういえば、ストーリーの事何も触れてない。
物凄く簡潔に言うと、リクが心の中に潜んでいるアンセムの誘惑に耐えつつ、闇を受け入れながら地上を目指す…で、合ってんのかしら。もっともっと深く解説したいんだけど、プレイに必死すぎた。クリアしたらムービー見直そうかな。
話が逸れました。この地下1階、ボス前扉がとても印象的だったんだよなあ。

これ。XIII機関の13ともとれるし、｢13の闇｣とリンクしてるようにも見える。
13の闇は、このずっと先に出てくる用語ですね。もしその通りだったら、こんなに前から伏線張ってるとか凄い。

ちなみに。もちろんアンセムには挑戦しました。瞬殺されました。何あれ。

キングダムハーツReCOM02

ソラ編クリアに続きまして、リク編攻略中。
基本操作は同じとして、大きな違いが3つ。

1.ワールド毎にデッキは固定
2.敵のカードブレイクにより、モードチェンジ
3.デュエルシステム

チュートリアルやりつつ、これデュエルゲーでは？という思いが頭をよぎる。
そんな疑念と共にワールドを進めていく。

1つのワールドの長さはだいぶ短めで、イベントも最初のホロウバスティオンくらい。というか最初のワールドがホロウバスティオンでビビった。
結構サクサクと進みますね。
その分レベルが上がりにくくて、ボスでやや苦戦。どれくらいのペースが適当なのかはまだまだ手探り中。

特に行き詰まることもなさそうだなーと思った矢先、アッサリ殺られました。
みんな大好きXIII機関が1人、ヴィクセン戦ですね。
ソラ編みたくブレイク重視とかできないので、相手と自分の手札に集中しちゃうんだよなあ。
なんとか勝てたけど、これ中々にきついかも。

キングダムハーツReCOM 01

最近は疲れて中々手をつけられてないけど、細々と続いてますKH。

サラッと終わらせた＆プレイしてからだいぶ経ってるので、操作感を取り戻すためにもソラ編から手をつける。
難易度はもちろんプラウド。ノーマルはクリア済みだから、あんまりやる意味もないしね。
…なんて言いながら、実は既にストーリーはクリアしてしまった。
慣れてないだけで、システム自体はわりとシンプルな仕上がりみたい。すぐに思い出して、サクサクと進んでしまいました。意外にも行き詰まった場面がほぼない。
なので、獲得したトロフィーの写真でも。

100エーカーの森シリーズ。まさかの何もミニゲームをしてなかった。

ストック技コンプリート。レベル上げの過程で未知なる宝のカードがポンポン出てくれたので、そんなに苦労することもなく取得。

トレジャーハンター。未知なる宝込で、各ワールドで開ける宝箱が3ないし4個だったっけか。カード欲しさに宝箱マップ作りまくってたのが功を奏した感じ。

キャラクタープロフェッサー。なんで1周目で取得できてなかったんだろうか？もしかして100エーカーの森関連？不思議だ。
ちなみにここで写ってるマールーシャ(1回目)、彼が一番辛かった。
途中からはストック技ゴリ押し戦法をとってたから、体力との兼ね合いで息切れ、後半ジリ貧だったのよね。あとやたら攻撃が痛い。プラウドモードの本気を垣間見た気分でした。

そしてゲームクリア。プラスノーエスケープ取得。
バトルレポートを撮り忘れたのが非常に悔やまれる。リク編では抜かりなくいこう。
ちなみにアンディフィーテッド(ノーコンクリア)も狙ったんだけど、どっかで1回コンテニュー選んでしまったらしい。残念ながら、次のプレイでですね。

プラウドとはいえ、無印ほど露骨な難易度上昇を感じなかった。若干硬くて痛いかな？程度の感覚。順調に進めたのは、そのおかげも多分にあったと思う。システムの独特さを踏まえた調整なんかしら。
上にも書いたけど、明らかに行き詰まってたのがマールーシャ戦だけ。ラスト2戦なんて、やられすらしなかった。この辺は無印リク戦を彷彿とさせる流れだ。

まともに記事も書かずに行ってしまったけど、リク編ではもう少し上手いこと進行していきたいですね。
そう、次はリク編。プラウドで遊ぶとして、全くの初見プレイ。緊張しますなあ。